値段では、
選べない四枚。
「越前和紙 金型落水紙」は、青海波・華・風・水仙の四つ。すべて1,800円です。 値段が同じということは、選ぶ軸は柄しかありません。ですが一覧には柄の名前しか並んでいないので、 その名前が何を指すのかを知っている人しか選べない状態になっています。押すと開きます。

青海波
扇形の波を重ねた文様です。同じ形が途切れず続くので、穏やかな海が果てしなく広がるさまを表すとされます。四つの中でいちばん古典的な柄です。
※ 文様についての説明は日本の伝統文様としての一般的なもので、お店の表記ではありません。
商品名の「落水」も、
説明が要ります。
RYOZO の説明には四つの技法名が出てきます。 どれも紙の表情を決めているものですが、名前だけでは伝わりません。
漉いた紙が乾ききる前に水を落として、模様のかたちに繊維を抜く技法です。光を通すと模様が浮かびます。
紙の厚みを部分的に変えて、光にかざしたときに絵が出るようにするものです。
紙の縁を水で切って、繊維の残る自然な耳をつくります。断裁した直線とは表情が変わります。
型を使って模様を出す方法です。金型落水紙の「金型」がこれにあたります。
※ 技法の説明は和紙一般のもので、お店の表記ではありません。詳細は工房にご確認ください。
もう一つ、
デザイナーの名前がある一本。
紋つなぎ和紙
この商品にだけ、デザイナー(森崎真弓さま)の名前が出てきます。 「職人の技と現代的なデザインの発想が融合」という一文を、いちばん直接に体現しているのがこの一本のはずです。 ですがいまは、他の和紙と同じ列に並んでいます。A4と大判で4.5倍の価格差があることも、そこからは読み取れません。
大判 ¥3,960
価格・在庫はオンラインショップの表示が最新です。
